Drift: 原付のホーンはなるようにしないと捕まります

2008年9月9日火曜日

原付のホーンはなるようにしないと捕まります

原付にもホーンがついています。
あれが、鳴らなくなっている人はいないでしょうか?
っていうか鳴らさないので分からないでしょうか?
そもそも、いらないと思っている?
個人的にはほとんど、使いません。
だって、車のクラクションのように、簡単に押せないですから、
危険な車が接近してきたときには、そんなボタン押している暇はないし。

まあ、使うとしたら挨拶がてらですかね。
友人にあったり、青信号で進まない車を見たり、など

ですがですが、
これが壊れていると違反切符をとられます。
もちろん、警察に見つかればのはなし。
ですが、鳴るようにしておけば、問題はないので今日は
ホーンの修理の仕方を解説します。

ホーンは修理というのが難しいので壊れたら、交換が良いでしょう。
当たり前の話かもしれませんが、純正品が一番簡単にかつ適正に交換できます。
なので、バイク屋で注文して純正品をそろえましょう。

部品が届いたら、フロントカウルのボルト、ネジを外します。
すると、フロントカウルがはずれます。
中をみると、ホーンがあるので取り外します。
どれがホーンか分からなければ、音を鳴らしてみましょう。

ホーンは、ドライバーやスパナで簡単に外せるので取り外し、電源線を抜きます。
フロントカウルを取り付ける前に、キーを回し、ホーンが正常に鳴るか確認するのを忘れないようにしましょう。
これで鳴らなければ、どこかが断線しているか、
バッテリーが弱っています。
バッテリーが弱っていると音が小さくなるだけですが。

というわけで、非常に簡単なので
鳴らない人は、さっさと交換しましょう。


渦巻き ホーン の代名詞とも言えるアルファーシリーズ、伝統のヨーロピアンサウンドを受け継ぎ、薄型・軽量ボディーの ミツバ アルファー2 シルバー
渦巻き ホーン の代名詞とも言えるアルファーシリーズ、伝統のヨーロピアンサウンドを受け継ぎ、薄型・軽量ボディーの ミツバ アルファー2 シルバー

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