Drift: 原付のチューブレスタイヤ修理

2008年9月2日火曜日

原付のチューブレスタイヤ修理

先回、触れたとおり、タイヤにはチューブレスタイヤとチューブ入りタイヤがあります。
もちろん、主流はチューブレスタイヤ。
修理はガソリンスタンドなどでも行ってくれますが、
近くにガソリンスタンドがないとか、久しぶりに乗ろうとしたらパンクしてたとか
いろいろなケースがあると思います。
自分で、修理できると、いろんなケースに対応できます。

まずは、チューブレスタイヤの空気をいれるところを探し見てみます。
とりあえず、空気を入れて、本当にパンクかどうかも確認します。
もし、刺さっているものなどあれば、そこに洗剤をかけて、
ブクブクする箇所を探します。
パンク箇所が1箇所とは限らないので、他の箇所も入念にチェックします。

パンク箇所が特定できれば、それを抜いて補修します。
釘が刺さっている場合は、ニッパーなどで抜き取ります。
このとき、どういう向きで刺さっているか、よく見ておきましょう。
まっすぐ刺さってはいないと思います。

パンク修理セットにある、棒状のものにのりをたっぷり塗ります。
それを、釘などが刺さっていたところに、同じような角度で突き刺します。
穴が広がります。

修理用の生ゴムにのりをつけたら、工具にセットして生ゴムを差込みます。
このときも、角度を意識して、一気にいってください。
残った、ハギレをカッターや、ニッパーで切り取れば修理完了です。
再度、空気を入れて確認しましょう。

チューブレスタイヤと、チューブ入りタイヤは修理の方法が違うので
十分注意して行うようにしましょう。


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