Drift: ウィンカーのカバーが壊れたとき

2008年8月21日木曜日

ウィンカーのカバーが壊れたとき

バイクでこけると、ウインカーが破損しすることってよくありますね。
ひびとかなら、まだ問題なしですが、割れて光が漏れているようだと、要注意。
ヒューズが飛んだりして、修理間近です。
今回は、修理の手順を書きますが、
至って、簡単。
っていうか、バイク屋に持っていったって知れてる値段です。

ですが、一応書きます。

今回破損したのは、ウインカーのカバーレンズだけだということで。
そして、カバーを新品に取り替えるのではなく、割れた箇所だけ、埋める作業です。
こういう作業を知らない人は、こんな修理方法もあったんだ という感じではないでしょうか
カバーレンズなのでウインカー自体は機能しているという状態です。

まず、本体に取り付いているビスを外します。
そして、カバーの欠けた箇所を充填接着剤を用いて成型していきましょう。
このあたりは、充填接着剤の説明書を参考にしてみてください。

おおまかに成型した後、とりあえずは本体に取り付けてください。
そして水性塗料を塗ると終わりです。
なんと、これでおしまいです。簡単でしょう。

あと、することといえば、話が前後しますが、
取付完了後、水性塗料を塗る前に、充填接着剤をさらに塗りつけ、形を整えるぐらいです。
これも説明書に書いてあります。

こんなものでとりあえず塗装が終わり、修理は完了です。出来栄えは、破損した具合によると思います。
接着剤で補修した箇所は光の透過がないですが、面積は小さいので良しとしましょう。

充填接着剤

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