期間従業員と派遣労働者計約1400人を削減する予定だった「いすゞ自動車」は期間従業員約550人の契約打ち切りを撤回を決定しました。
期間従業員の組合員からは「一歩前進」と評価されております。
しかし、派遣労働者の組合員らは「派遣は置き去りか」と厳しい反応。
同じ非正規労働者でも待遇に違いがでてきました。
いすゞ自動車は、期間従業員約580人のうち、退職した約30人を除く約550人について、契約期間が満了するまで削減対象から外し、退職金上積みなどの条件に応じた人のみ退職させると発表。
一方、820人の派遣労働者は対象外なのです。
いすゞを見る
[PR]カレンダー
0 件のコメント:
コメントを投稿